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安全への取り組みMatch to safety
当社は、平成25年12月に、トラック事業者の交通安全に対する取り組みが評価され、
国土交通省/公益社団法人全日本トラック協会が発行する安全性優良事業所の認定を取得しています。
Gマーク（安全性優良事業所）とは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である社団法人全日本トラック協会が、
トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、
一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施したものです。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、
事業者全体の安全性の向上に対する意識を 高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価し、認定し、公表する制度です。
令和3年3月末現在、安全性優良事業所は全国で26,940事業所あり、これは全事業所数の31.2％が認定されています。
１．安全運行・衛生マネジメント会議の開催
安全は最大の顧客満足であると考え、安全輸送の取り組みとして、定期的に安全運行・衛生マネジメント会議を行っております。
お客様の大切な商品を預かるため、安全には注力しています。
２．乗務員指導教育の実施
マンツーマンで乗務員への安全指導や危険予知トレーニングを行っています。
ひとりひとりが安全品質を高め、いつまでもお客様に信頼されるドライバーを目指しています。
３．ドライブレコーダーを装備
全車両にドライブレコーダーを搭載し、ドライバーがヒヤリハットや交通事故を起こしやすい運転行動をしていないか、客観的に確認し安全運転指導に活用しています。
４．安全設備の導入
後退事故防止に欠かせないアイテムであるバックカメラや対向車や歩行者などに自車の接近や存在を知らせる効果があるデイタイム・ランニング・ランプを全車両に装備しています。
５．運転適性検査の受診
加齢や生活環境の影響などによる自身の変化を把握するため、運転適性検査を定期的に受診しています。その診断結果をもとに、各乗務員が自分の運転特性を的確に把握し、安全への意識向上を図っています。
